国会議員による「みんなの党」の解党

約150名の地方議員の声も、党員を含めた党大会を経ることもなく、国会議員だけの議論で解党されたみんなの党。解党を決定した議員のほとんどは、他党へ移籍していきました。
なぜ離党移籍ではなく、解党をしたのか。多くの疑問やがあります。

「党員と地方議員」と無責任に放置

結果として、一方的に所属する党を消し去られ、党員と地方議員が取り残されました。
みんなの党の
・増税(負担増)の前にやるべきこと(徹底的な役所の無駄の排除)がある
・しがらみのない政党だから本気の改革ができる
という理念に賛同し支援していた党員、活動していた議員は、いきなりその繋がりを切り離されてしまうことになりました。

保身・転身に左右されない地域政党を
自分たちでつくる

しかし、そのことに不平不満を言っていてもはじまりません。
自分たちにも責任の一端はある。その自覚のもと、現実を受け止め、主体的に自分たちで道を切り開いていこう。そう考え、国政が優先して上位にある党ではなく、自分たちで作り積み上げ、連携していける地域政党をつくことにしました。

それが地域政党「闘う改革の会」です

同じ思いで連携し、活動していこう! と、現段階で
千葉、東京、広島において、
闘う改革の会が結成されています。

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